これまで市議会定例会で5回に渡って質問してきた立川市の自殺対策計画が、今年度中にようやく策定される見通しです。
本日2/2付の公明新聞で、それについて掲載されました。
自殺防ぐ総合対策計画策定へ(2020/2/2付 公明新聞4面(東京版))
立川市は現在、「立川市いのち支える自殺総合対策計画」の策定に向け、検討を進めています。
同計画は自殺のサインに気付き、対応するゲートキーパー(命の門番)の周知啓発や、産後うつの相談体制づくりなど、市の実情に合わせた取り組みが盛り込まれる予定です。市はパブリックコメントの募集を終え、今年度中の策定をめざしています。
私は2016年12月の定例会で、自殺予防につながるゲートキーパー研修を市の職員に取り入れるよう訴えていました。