武蔵砂川駅前通りが明るくなりました。

西武線・武蔵砂川駅前を通る「西武線北通り」。

この道が夜間に暗く、帰宅時に大変怖いという声をいくつも頂き、平成29年3月の環境建設委員会で改善を求めました。

このたび街灯がLEDに交換され、これまでよりもだいぶ明るくなりました。

災害時の公務員宿舎・国有地活用が決定

立川市は財務省関東財務局、財務省関東財務局東京財務事務所立川出張所と「災害時の支援等に関する協定」を締結することになりました(5月16日協定締結式)。

財務省同局および同立川出張所とは、これまでも「災害時における帰宅困難者の受入れ等に関する協定」を結んでいて、災害時には帰宅困難者の受け入れ場所として同省の施設を提供してもらえるようになっていました。

今回の協定ではそれに加え、
・利用可能な公務員宿舎や未利用国有地の無償提供(応急仮設住宅、がれき置き場等)
・災害対応業務に係る職員派遣(罹災証明書発行支援、援助物資仕分け支援等)
・訓練実施の協力等
が締結されることになります。

私は平成28年6月の議会で、応急仮設住宅の設置を検討するにあたり、公務員宿舎のような公営(公共)住宅や国有地の利用を検討することを求めました。

災害時の住まい確保が前進できたことを大変嬉しく思います。

 

<関連>災害時の応急仮設住宅の設置について(平成28年第2回定例会一般質問)
http://j-osawa.com/archives/minutes/temporaryhousing

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2017年1月12日

国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」が開始

立川市中央図書館では1月4日から、国立国会図書館デジタル化資料送信サービスを開始しました。

これは国会図書館所蔵のデジタル資料のうち、絶版などで入手困難な図書や雑誌、論文など約142万点が市中央図書館の端末で閲覧できるものです希望すれば1枚10円で複写することも可能。市図書館に登録している人であれば、1日1時間まで利用できます。

私は2015年9月の定例会で、このサービスの導入を求めていました。図書館サービスのさらなる充実になることに加え、これまで市内では同サービスを東京都多摩図書館(錦町)で行っていましたが、同館が平成29年1月に国分寺市内に移転し利用できなくなることから、その市図書館での必要性を強調してきました。

また、サービスを導入にあたっては閲覧のみとしている自治体もありますが、本市では複写もできるよう、環境の整備を要求しました。

<関連>
国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」がいよいよスタート
国会図書館データ資料を市民に提供

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2016年12月8日

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2016年11月25日

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2016年11月1日

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2016年7月1日

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2016年6月25日

成人歯科健康診査の対象年齢拡大 若い世代の口腔ケア意識の向上を

平成28年度より、立川市が行っている「成人歯科健康診査」の対象年齢が、これまでの40才以上から20才以上へと拡大されました。

これは私が議会で何度も主張してきたものです。若い頃から口腔ケアに関心をもってもらうことを通じて、一人でも多くの市民が長く健康でいられる立川をつくっていきたいと願っています。

<関連>
成人歯科健康診査の対象年齢拡大を