教育

教育

図書館に図書消毒機の導入を

実現

令和2年5月15日 新型コロナウィルスの影響に対する市独自支援ついて要望書(抜粋)

12. 図書館の活用

図書館の利用については、再開を望む声が世代を問わず寄せられ ます。三密を避けた上で貸し出サービス等行うことは可能と考えることから、全国の様々な事例を参考に、現状でも可能なサービスを再開すること求めます。

市民の衛生面で関心が大きく高まっている状況の下、貸出図書についても対策が必要であると考えます。そこで図書館再開後も視野に図書消毒機を導入することを求めます。

進学に困難を抱える生徒の支援を

立川市では、高校にも行く学力に満たなかった、でも働くこともまだままならないというような、そういった子どもたちに対して、どういった支援をしていこうと考えているのか、これについて伺います。

児童会・生徒会サミットでの意見のフィードバックを

このたび開催された児童会・生徒会サミットは、様々な児童生徒の考えが示されて、大変有意義だったといった報告がありました。これを今後どのように政策に取り入れていこうと考えているのか。また、取り入れたことをどう児童生徒に返していくのか、お伺いします。

教育委員会と教育現場の丁寧な意思疎通を

現場の声を聞くと、学校運営協議会が始まって学校と地域がつながっていくための努力をしている。その際に、教育委員会のほうから様々な連絡や変更、通知があります。様々な連絡が来るのですが、なぜ変更になるのかという理由が示されてこないという声があります。

図書標準の達成を

実現

立川市では平成17年から22年ごろまでは学校の図書標準を満たしていたが、平成25年ごろから不足しているというという状況になり、現在に至っている。不足し始めた頃に小学校の建てかえが始まっているが、もし教育予算のうえで学校の大規模改修などが影響して子どもたちが図書に出会う機会が制限がされることがあるとすれば、その予算はまた別立てで考えていただくことも必要ではないだろうか。